シジフォス@渋谷

去年の9月から続けてきた中小企業診断士試験の勉強も、6科目の「経営法務」の基本講義が終わり残すところ「中小」のみ。正直、だいぶ疲れてきた。

「情報」は比較的楽だったが、「経営法務」はまた難しくて、講義についていくのに苦労している。

そして、過去の科目をたまに復習してみると、片っ端から、自分でも驚くほど忘れている。これは知っているはずなのに、思い出せない!で、答えを見ると「あ、そうだった」。この繰り返し。覚えては忘れ、覚えては忘れ、覚えては忘れ……。

シジフォスの神話か!

あまりにも忘れるので、自信がなくなりモチベーションが下がってくる。それに応じて当ブログの更新も停滞。勉強時間も減少。。。

当然、2次試験の勉強にはまったく手が付けられていない。それなのに、4月にある、TACの2次模試に申し込んでしまった。ちょっと、お金の無駄だったかも。あと、LECの模試もあるんだよね。こっちも申し込まないといけないかな。

自分は打たれ弱くて、褒められて伸びるタイプ(バカともいう)なので、模試でいい点が取れれば、またモチベーションも上がるのだけど、難しそうな予感。

勉強中の私

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コメント

  1. はち より:

    心配してました

    ご無事で何より
    一足早く、答練受けましたが、残念でした~

    でも、理解不足はわかってましたし、
    こうだから間違い!!と理由づけできたものもありましたので、まあ、勉強不足です

    早いもので、今日からいよいよ中小ですね

    財務がかなりヤバしですので、連休何とかせねばー

    お互い、老いに負けず、がんばりましょう

    • 百軒店 より:

      はちさん、こんにちは。私は週末に答練です。
      法務はぜんぜん自信がありません><
      はちさんは模試受けないのですか?

  2. はち より:

    答練は月曜日に、講義受けてるところで、受けましたよ
    曖昧な記憶だと、間違えますね

    もー散々な結果でした

  3. M より:

    気を抜くと弱気の虫が顔を出しますよね。
    対策は、「過去問を繰り返し解くこと」に尽きます。忘れるスピードが速い遅い、について、実は個人差がほとんどないことは学術的に証明されています。だとするならば、対策は忘れなくなるまで繰り返し似たような問題を解き続けるしかありません。新方式(2001年)以降の過去問はザッと17年分、これを3周もしたら一次は必ず合格できます。
    あと、時間が限られるなか、模試も良し悪しです。模試自体が過去問の焼き直しが多いなか、品質にばらつきがある受験校の講師陣の手により品質劣化した問題を時間をかけて解く意味は、一部の例外(中小、法務、情報)や場慣れを除いてあまりないように思います。要は優先順位なんです。過去問を回して回して回す最中の模試はOKですが、演習が模試に限られるのはとても無謀な状況といえます。
    最後のアドバイスとして、胸に手を当てて、自分がやりたいことは何か、なりたいものは何か、よくよく思い起こしてみてください。人員不足、後継者不在、売上不振、資金繰り悪化、債務超過、等々、中小企業の経営者にのしかかる生きるか死ぬかの経営課題を解決するのが診断士です。はっきり言わせてもらえば、1次の過去問3周など、取るに足らないハードルです。サクッとクリアしちゃいましょう。本番は2次です。

    • 百軒店 より:

      Mさん、コメントありがとうございます。
      やっぱり繰り返しで定着させるしかないですよね。
      わかっていても、弱気になってきます。
      TACの基本講義もあと2週間でおしまいなので、そこからは過去問まわしながら、定着をはかります。

  4. しまじろう より:

    こんにちは。
    こちらは速習コースをとってるため、現在経営情報です。経済学の復習で一杯一杯ですわ。
    お互い頑張りましょう!!!!

    • 百軒店 より:

      しまじろうさん、コメントありがとうございました。
      速習コースだと、これから急速に密度が高まりますね。
      試験日も発表になりましたし、あと4か月、お互いにがんばりましょう!